リアルな電子印鑑の作り方

2022年3月12日

昨年、リモート化が進み印鑑をなくす動きがありましたね。
まだまだ、印鑑は無くならないんだろうなぁと思いますが。

中山

簡単に作れる電子印鑑の説明をしていきます。

印鑑には色々な種類があります。
認印・実印・法人印・役職印・社印
この中でも、よく使うのは認印ではないでしょうか。

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印鑑の画像をスキャンする

スキャンがある方は、ご自分の印鑑をスキャンしてパソコンへ取り込みましょう。
スマホのカメラでも可能ですが、なるべく正面から撮ります。

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photopeaを使って正方形にトリミングする

photpeaは、画像を編集できるサイトです。
下記リンクから、photpeaへ入ってください。

まずスキャンした画像を、正方形にトリミングします。
①トリミング選ぶ。

②固定比率を1：1にすると正方形にトリミングできます。
なるべく、印鑑の画像ギリギリになるようにカットしてください。

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画像の書き出し

正方形にトリミングした画像を、書き出し保存します。
ファイル→別名で保存→pngを選択。
PCの好きなとこへ保存してください。

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背景の削除（透明化）

保存した印鑑画像の背景色を、透明化する必要があります。
透明化すると、印鑑を文字の上に重ねても、下の文字が消えなくなります。

透明化するには、下記サイトへ入ってください。
小さい画像なら、無料で使用できます。

印鑑画像を入れると、自動で背景透明化してくれます。
あとは、ダウンロードを押すとパソコンへ保存して完了です。

透過処理した印鑑は、こんな感じに透けて印鑑を押すことができます。
大きさも自在ですね。

中山

どうですか？
結構、簡単にできたと思います。

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